メモ

社会論があって、社会があるわけではなく、社会があるから社会論がある。だから、いまだに資本主義が批判されている。

広い意味でのソフトウェアとは??

プログラミング言語で構築される情報システムもそうですが、社会や組織やコミュニティに実装されている理念、憲法、法律、習慣、ルール、暗黙知なども含んでいます。

システムは、制度と言う日本語訳も採用しています。

社会を形づくるもの

シュタイナーは、こんなことが言いたかったのかな??

社会は、人間の三つの社会的な欲求から成り立つ

1、社会の中で自分らしくありたいという欲求
2、社会によって守られたいという欲求
3、社会によって満たされたいという欲求

1を精神的な欲求とし
2と法的な欲求とし
3を経済的な欲求とする

精神的な欲求において、理想は、自由であること
法的な欲求において、理想は、平等であること
経済的な欲求において、理想は、友愛であること

社会有機体三分説化論て、こう言うことかな??コメントをお待ちしております。

社会=コミュニティ

2025/04/01 火曜日 20:46
↑ これって、エゴかな??エゴイストの集まりで、社会は、作れないだろう。

Twitter 民

物わかりのよい諸悪の根源 → 悪とは居場所を間違えた善 → 諸悪の根源は愛だったのか(いまここ:昼ドラのような展開)

尾崎豊が歌詞の中で自由主義経済を批判していたという解釈について

僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない

なにもかもが違うんだ

誰が自由であるために誰かの自由が制限されることが正しいわけがない。

自由な精神生活を達成することを目標とすると。わたしがわたしであるために競争に勝つことは、必要条件ではない。

自分が自分を認めていれば、心は、常に自由でいられる。

経済の理想は、友愛であり、自由ではない。

つぶやき 2024/11/07 木 06:37

精神生活(自由)の管理者、ひとには、幸せにならない自由もある。
法生活(平等)の管理者、すべてのひとは、幸せでなければならない。
経済生活(友愛)の管理者、ひとは、みな生まれつき幸せなのです。

未来システムデザイン研究所 記

貨幣の分配方法

精神生活においては、自由を理念に貨幣を分配し、法生活においては、平等を理念に貨幣を分配し、経済生活においては、友愛を理念に貨幣を分配する。

「未来システムデザイン研究所、記、ルドルフ・シュタイナー、社会有機体三分節化論の解釈、こんなのどうでしょう??」

経済の友愛を実現するには??

生産者と消費者が組合をつくり商品の生産量と価格を決めるのです。それらの組合が連合を構成し、経済生活を管理するのです。

ルドルフ・シュタイナー「社会の未来」より(未来システムデザイン研究所まとめ。これで合ってるかな??)

貨幣の本質

価値をその本質から切り離し貨幣をつくる限り、それを集めて独占しようとする人間は、いつの時代になっても現れるだろう。しかし貨幣の利便性は、手放せない。であるならば、貨幣を分配する仕組みがつねに良い状態であることは、重要だ。

未来システムデザイン研究所

ビジネスというものについての ChatGPT さんとの会話

ChatGPTとの会話内容

※ ChatGPT は、嘘を吐くという認識の上で。

・ ビジネスという言葉は、いつから使われ始めたの??
・ 日本で言うビジネスは、アメリカでは、なんという??
・ 英語のBusinessはどういう意味??
・ ピーター・ドラッカーは、Businessをどのように定義している??
・ 松下幸之助は、ビジネスをどのように定義していた??
・ 渋沢栄一は、ビジネスをどのように考えていた??

経営学の父であるピーター・ドラッカーの功罪と日本の経済人の経済思想の普遍性と持続可能性を確認した。

友愛経済を実現するには??

要は、思いやりや友愛を持ったひとや企業などの経済主体にお金が集まるようにしたい。最近、流行りの MBTI と言う心理テストで思いやりの強いひとにお金を集めるようには、できないか??民主的な議論の場の参加者の割合を MBTI を元に決めてはどうか??議論の内容に応じて、MBTI の割合を選んではどうか??

https://ja.wikipedia.org/wiki/MBTI

新しいタグライン(合言葉)「社会よりも人々を」とは?

掲載日時: 2021/05/01 04:02

新しいタグライン「社会よりも人々を」というのは、Social なになにのように社会が話題にされる昨今ですが、大切なのは、社会よりもひとりひとりの人間なのではないか??

そんな問いかけをしてみたいと思い、思いついたタグラインです。

未来システムデザイン研究所の現在のテーマ 2019/04/03

未来システムデザイン研究所の現在のテーマ 2019/04/03

  • 実践的研究
    • 経済システムの実践・開発・研究
      • 通帳型の地域通貨(LETS)の事務局という立場で地域通貨の定着を実践する
    • トランジションタウン運動の実践(トランジションタウン栃の木の宇都宮担当事務局)
    • 共感的(非暴力コミュニケーションによる)議論の実践・研究
  • ソフトウェア
  • 理論
    • 社会概念の研究
      • ルドルフ・シュタイナーの社会論、社会三分節化論の研究
      • その他、経済理論の研究
  • 精神疾患の研究
    • ルドルフ・シュタイナーの人智学的な観点から精神疾患を理解する
    • 当事者研究
    • オープンダイアローグの研究
  • 各種勉強会の企画運営
  • コーヒーの研究

※ テーマについて、ご興味をお持ちでしたらお気軽にお問い合わせください。

過去のプレゼン資料まとめたよ!

貨幣の機能的矛盾

一般的に各国で流通している貨幣には、機能的な矛盾が存在するという説。ドイツの童話作家であるミヒャエル・エンデが指摘した。貨幣には、貯蓄する必要性と常に流通する必要性が同時に求められており、このふたつの機能は、矛盾するという説。地域通貨の必要性の根拠のひとつとなっている。

事務局のプレゼン動画です。

仮想通貨の合意形成アルゴリズムの思想的な方向性をまとめてみた。

開催日時: 2021/08/27 19:30

先月のビットコインとか勉強会で、LT(Lightning Talk:稲妻を落とすようなお話)したので、共有します。稲妻なのか、なんなのか不明ですが。

日本暗号通貨ユーザ会
https://cryptocurrency.connpass.com/


地域通貨プラットフォームの研究

開催日時: 2021/09/19 15:00

Code for Japan Summit 2021 – 2021/09/18 から 2021/09/19
https://summit2021.code4japan.org/